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「稜堡式」 のテレビ露出情報

続いて向かうのは五稜郭。春は桜の名所。榎本武揚、土方歳三が明治元年から2年に箱館戦争で五稜郭を本拠地にした。1864年、元町から五稜郭に函館奉行所を移転。五稜郭をこの地に選んだ理由は、函館の麓は海に近く、外国から艦砲射撃を受けるリスクを避けるため。条件は、海から3キロ以上離れ、行政機関のため町から近くの必要があること。五稜郭は武田斐三郎が佐久間象山からヨーロッパの要塞学を学び、その知識で設計された。稜堡式は15世紀イタリアが起源とされ、大砲で守るための建築方式。稜堡式の利点は、敵がどこにいても2点から挟み撃ちで攻撃できること。五稜郭は内戦で使われ、戊辰戦争最後の舞台となった。
続いて函館奉行所へ。石垣は日本風。枡形は城の出入り口を石垣や土塁で囲んだ小さな広場。箱館奉行所は戦火により完成から7年で解体され、2010年に140年ぶりに同じ場所で復元された。一般入場は500円。良純と館長は10年ぶりの再会。館長の案内で館内を探索した。手漉き和紙のふすまなど現在の建築ではあまり見られなくなった贅沢な資材がふんだんに使われている。大広間は位ごとに入れる部屋が決められていた。今回、撮影ということで特別に許可をもらい、太鼓櫓へ。太鼓櫓は箱館戦争の時、艦砲射撃の標的になった。太鼓を鳴らし、時報や港の監視をしていた。戊辰戦争は新政府軍が旧幕府軍を函館で陥落させ終結し、明治新政府は国内を統一した。

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