空の巣症候群についてスタジオトーク。空の巣症候群は子どもが成長・自立して家を離れることで喪失感や心身の不調を来すこと。症状かもしれないという人には「朝起きられない」「夜眠れない」「食欲がない」といった体調面の不調、「強い喪失感・孤独感」「何を見ても楽しくない」「家事をする気力がない」という意欲・気力の低下がみられるという。どんな人がなりやすいのかについて、高尾美穂医師は「子どもと密であればあるほどなる可能性が高い子どもがいなくなると自分の存在意義を考えてしまう」「子どもの独立を経験するタイミングは女性ホルモンが急激に減少する更年期と重なることが多いため非常にデリケートな時期」などコメント。また、子どもが実家を離れる経験をしたお母さんを対象にした「子どもが巣立った後どう感じたのか」というアンケートでは「寂しい」「心配だ」と答えている人が最も多く、約3割が空の巣症候群の経験があると答えているという。
