宮城・仙台市青葉区のエルパーク仙台で行われたRHF2025東北大会。フィジークと言われる競技はウエストから肩にかけて広がる逆三角形のフォルムや腹筋の見え方などが審査対象になる。自慢の筋肉をもつ高校生たちが日々のトレーニングなどの成果をステージで披露した。立志舎の桐原彰久統括責任者は、トレーニングを若いときに学んで自分の努力次第で体を変えられるということを知ってもらってその後の人生をいかに健康的にポジティブに生きられるかということにつながっていけばいい、と話していた。上位5人の選手は今月17日に名古屋市での全国大会に出場する。