高橋路氏によると、合計740ポイントで争われる1回目の投票では4人とも過半数には届かず、上位2人の決選投票になるという見方となっている。国会議員の中では野田元首相がリード、次いで枝野元代表、泉代表、吉田という展開だが大きく差が開いていない情勢だという。さらに地方票は分散している状況となっている。決選投票では国会議員票の比重が高まり、また今後控える国政選挙で誰が新代表になると戦いやすいかもポイントとなる。
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