立憲民主党の新しい代表を決める臨時党大会が始まった。党大会に先立って会場では午前中に党員やサポーターらによる郵便投票の開票が行われた。結果は先ほど発表され、トップは野田佳彦候補だったことが分かった。この後国会議員らによる投票結果と合わせて結果が発表される。JNNの調査では国会議員票で野田元総理がリードし枝野前代表が追う情勢となっている。しかしいずれの候補も1回目の投票で過半数を獲得できなかった場合上位2人による決選投票が行われる。この場合上位2人が再び演説し、のち国会議員らによる投票が行われる。決選投票に残れなかった陣営の票がどこに向かうのか注目される。