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「立憲」 のテレビ露出情報

任期満了に伴って行われた立憲民主党の代表選挙。23日の臨時党大会では1回目の投票で野田佳彦元総理がトップに立ったものの過半数に届かず、2位につけた枝野前代表との決選投票にもつれ込んだ。その結果、野田元総理が枝野氏を破り、立憲民主党の新代表に就任することが決まった。野田元総理の発言「自民党の総裁選挙の動きが始まったときに思いました。これでは民主主義の危機になると思います。今回は政権を取るための闘いにしなければいけない」。2011年に民主党政権で内閣総理大臣に就任した野田氏。東日本大震災からの復旧、復興や税と社会保障の一体改革を進めたが、政治改革を進める議員定数削減の法案成立と引き替えに衆議院を解散したが自民党に惨敗、政権を失った。その後、旧民主党などの野党側は分裂と合流を繰り返し、支持率の低迷が続く。一方で自民党は旧統一教会との関係や政治とカネを巡る問題が相次ぎ、支持率が低下。JNNの世論調査(9月7日、8日)では「自民党以外の政権を望む」と答えた人が4割近くに上っている。こうした中で立憲民主党の新たなリーダーに選ばれた野田氏は「私は本気で政権を取りに行く覚悟であります。戦いはもう今日から始まります。総選挙が間違いなく早い段階に実施されるでしょうから戦いの準備を今日から始めたい。どうぞ皆さん、今日からノーサイド、挙党態勢で政権を取りにいきましょう!」と述べた。野田氏は早速、24日の午前中までに党役員人事の骨格を決める方針を明らかにした。新たな代表に選ばれた野田元総理は衆院選を間近に控え、他の野党との連携など様々な課題への対応が求められることになる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月23日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
自民党の参議院選挙の獲得議席は合計39。大敗の理由は物価高対策などにスピード感を欠き方針が二転三転した政権への不満・不信など。一方野党は政権批判票が分散し立憲民主党は野党第3位にとどまった。躍進したのは国民民主、参政党。石破首相は続投を表明していて、与党内からはアメリカとの関税交渉のさなかであることなどから続投を支持する声がある。一方で2度にわたる国政選挙の[…続きを読む]

2025年7月23日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
石破総理に関するトーク。伊藤氏に話をうかがう。関税交渉については15パーセントで合意した。野田代表は「本当に守るべきものを守ることができ、国益という観点から十分満足の行く合意内容なのかよく精査しなければならない」などと話している。玉木代表は「私はグッドジョブだとおもう。赤沢大臣よくやったと思う」などと話した。自動車への関税は25パーセントのものを半減し、15[…続きを読む]

2025年7月23日放送 12:00 - 12:17 NHK総合
ニュース(ニュース)
東京株式市場は合意を受けて経済へのマイナスの影響が軽減されるのではないかといった見方から、自動車メーカーなど輸出関連の銘柄に買い注文が膨らみ、日経平均株価は1200円以上値上がりし焼く1年ぶりに4万1000円台を回復している。斎藤参院国対委員長は、全体として国益を底なるようなことになっていないのかという点は吟味しなければならない、臨時国会でしかるべき審議が必[…続きを読む]

2025年7月23日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
参議院選挙の直後にNNNと読売新聞が行った世論調査で今回の選挙結果を受けて石破首相は辞任すべきと回答したのは54%にのぼった。今回の衆院選の結果について、野党がもっと議席をとった方がよかったと回答したのは38%。ちょうどよいが34%、与党がもっと議席をとった方がよかったが20%だった。政権のあり方で望ましいのは自民党中心の政権の継続としたのが35%なのに対し[…続きを読む]

2025年7月23日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
参院選での自民惨敗を受けて石破総理に責任を問う声が上がったが、石破総理は関税交渉など多くの課題がある中で政治手空白を作るわけにはいかないとして続投を表明した。こうした中、今日日米関税合意が発表され、その後一転して退陣する見通しを示した。専門家からは「石破総理としてはアメリカとの関税交渉に決着がつくまでは辞めたくないと思っていて、今回の合意が辞任の節目だと思っ[…続きを読む]

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