衆議院議員選挙で当選した河村たかし前市長の失職に伴う名古屋市長選挙が告示され、7人が立候補を届け出た。市民税減税や名古屋城木造復元など河村市政の「継承」か「転換」かなどが争点。24日投開票で11日から期日前投票が始まる。元会社員の太田敏光氏、前副市長の広沢一郎氏、旅行会社社長・水谷昇氏、元大学講師・不破英紀氏、元自治大学校教授・鈴木慶明氏、前衆院議員・大塚耕平氏、政治団体共同代表・尾杉慶子氏など立候補。
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