TVでた蔵トップ>> キーワード

「立民」 のテレビ露出情報

自民党の総裁選で問われる論点と課題を考える。総裁選は22日に告示。小林元経済安保相、高市前経済安保相など5人が立候補した。総裁選では国会議員票と全国約91万人の党員票で争われる。国会議員の投票は来月4日に行われ、1回目で過半数の票をとる候補者がいなければ上位2人で決戦投票を争う。自民党は現在衆参両院で少数与党となっており、結党以来初の事態に直面している。そのため野党との連携のあり方も総裁選の論点として浮上。候補者からは連立の枠組みの拡大を目指すといった声や政策ごとの協力を重視するなどの意見が上がっているが、野党サイドの姿勢もそれぞれで異なる。立民の野田代表は政権交代を目指すが政策ごとに連携を探るとしており、国民民主党の玉木代表は年収の壁の引き上げなど具体的な政策を挙げ協力を求めるとしている。連立の枠組み拡大を図る場合、短期間協議で軌道に乗るかは不透明。政策ごとの連携をとる場合は石破総理が採用した手法と同様で党の独自性が失われるとの批判もある。今回の総裁選ではどのような連携が政権運営の安定につながるかなどが問われることとなる。
政権運営の安定に加え論点として浮上するのが現役世代などへの支援策。先の参院選の敗北は若年層や現役世代、保守層の一部の支持が流出したことが原因だと総括をまとめている自民党。「国民政党」としての土台が揺らいでいる今、当面の物価高対策や現役世代などの国民生活を支える税制・社会保障制度改革などの経済政策を明確に打ち出すことは必須で、各候補者の主張する内容が問われることになる。また、参院選の総括では政治とカネの問題が自民党への「不信の底流」だと結論づけられたが、企業・団体献金の扱いはことし3月までに与野党で意見を集約できず先送りになった。維新は献金の禁止を強く主張しており、候補者が政治とカネの問題に対処する姿勢が野党との連携に影響を与えるおそれがある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月10日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
きょうの衆院予算委。衆院の定数削減を争点にした解散の可能性について問われた高市総理は「考えにくい」とした。自民・維新は連立政権樹立にあたり議員定数削減について「今国会で法案を提出し成立を目指す」としているが、総理は「議員定数のあり方は各党・各会派で議論いただくべき」とした。

2025年11月10日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
衆議院予算委員会で質疑が行われた。日本維新の会、立憲民主党、国民民主党が議員定数削減、副首都構想、コメ政策などについて高市総理の考えを問うた。維新の藤田共同代表は今国会で定数削減の法案成立が実現しない場合、衆院解散の大義になり得るとしている。維新の副首都構想は連立合意にも盛り込まれている。黄川田沖縄・北方相の北方領土に関する発言についても質疑が行われた。高市[…続きを読む]

2025年11月10日放送 17:00 - 17:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
先週高市総理が未明から国会答弁の打ち合わせを行ったことは野党側の質問通告が遅いことが原因だとした外務副大臣のSNSへの投稿をめぐり、衆議院議院運営委員会の与野党の筆頭理事が協議し、野党側は事実誤認だとして謝罪と撤回を求めた。

2025年11月10日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
国会で、高市総理が奈良のシカに暴力を振るっている人がいると話したシカ発言。なぜ発言したか国会で追求すると、日本人によるシカ虐待は承知しているとした上で対応していかないといけないと発言。さらに西村幹事長代行は、発言を撤回したほうが良いと発言すると、高市総理は撤回を拒否した。

2025年11月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
高市総理の「存立危機事態になりうる」という発言について、立憲民主党の大串議員は「戦争に入る判断でこれまでの内閣は慎重に判断し発言を慎んできた」と指摘した。これに対して高市総理は「最悪のケースを想定した答弁だった」として、存立危機事態かはすべての情報を総合的に判断するとしている。一方、立憲民主党・今井議員が議員定数の削減を争点に衆院解散・総選挙を行う考えがある[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.