世界の都市を研究し最終的に西荻窪に行き着いた大学教授ファーラー・ジェームズさんと弟子の下岡凪子さんが紹介する。ジェームズさんはジョージア州出身で田舎育ちの影響で都会に憧れを持ちシカゴ大学入学後に世界を巡りながら都市を研究、デュッセルドルフで初めて日本文化に触れ、その後スペインのサーカスで働きエジプトなど都市10か所以上を巡り上海にたどり着いたという。西荻窪には世界の都市に無くなったオンリーワンの魅力を感じ上智大学社会学の教授に就任、西荻窪に移住し世界に向け論文を書いた。弟子の下岡さんは神奈川県出身で教授の「西荻町学」に興味を持ち研究に参加した。
ジェームズさんと下岡さんが考える西荻窪の魅力は「街の個性が無くなるなか人気の街に挟まれたエアポケットだからこそ生まれた独特すぎる文化が面白い!」東京が再開発で似たような街になっているが西荻は保守的で再開発に反対し、独特な街を作っているという。
ジェームズさんと下岡さんが考える西荻窪の魅力は「街の個性が無くなるなか人気の街に挟まれたエアポケットだからこそ生まれた独特すぎる文化が面白い!」東京が再開発で似たような街になっているが西荻は保守的で再開発に反対し、独特な街を作っているという。