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「笠岡消防署」 のテレビ露出情報

笠岡消防署に約17km離れた白石島から救急依頼が入る。救急車から船へ乗り込み現場へ向かう。島で患者を乗せると救急処置を行いながら港へ戻り、病院に搬送するシステムで笠岡市が導入。これまでは民間船で患者を搬送しており、本土に到着するまで患者の容態が確認できなかった。11ヶ月で約150件の出動があった。白石島の患者は激しい腹痛を訴える90代男性で救急艇に乗り込み病院と情報共有し救急車でかかりつけの病院に搬送。男性は昨年心筋梗塞で搬送されており再発の可能性がある薬を投与し症状が改善した。笠岡市立市民病院には夜中に採血する人などがいない状態だが前もって一報を受けることで準備ができるなど話す。
夜間、笠岡第一病院に急患が運び込まれる。担当したのは湯本先生、CT検査を行い左腎臓が膨張していることなどを確認し尿管結石と診断し入院。湯本先生は救命医を目指したきっかけは「救命救急24時」だという。笠岡第一病院の勤務は週1だが岡山大学病院にも所属しており臨床と教育・研究を行っていて、救命救急科の医局長でもある。午前12時20代男性大学生が搬送される。男性は自転車走行中に車と接触。足には長さ約10cmの裂傷があるがそれよりも腹部が硬いことなどが気になるとしCT検査を実施。

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