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「第八十三佐賀明神丸」 のテレビ露出情報

21年9月23日、高知を代表するカツオ漁船、第八十三佐賀明神丸が気仙沼漁港に停泊していた。操舵室には神棚があり、全国の寺社仏閣のお札のお守りが置かれていた。漁場に着くまでは自由時間で、ふとし氏はビールを傾け、他の船員と談笑した。無線担当のきょうじ氏は服を脱ぎ捨て、シャワーを浴びた。洗濯物を干すのは機関室で、エンジンの熱ですぐに乾くという。船員は総勢21人で、うち7人がインドネシアからの技能実習生。食事は毎日3食で、たくま氏が調理を担当している。有事の際にすぐ行動できるよう、冷まして早く食すが習慣となっているという。また、カツオがとれた場所などは仲間同士、暗号で教え合っている。船は北緯41度、東経151度を目指していると、カツオの群れを発見。ひで氏はエサやり担当で、生きたイワシを舳先から海へ投げ入れ、放水により海面を泡立たせる。すると、カツオはイワシの群れがいると錯覚するという。そして、船員たち総出で一本釣りが始まった。1回の勝負は5~10分ほど。
鳥や、小魚が海面を泡立たせる「なぶら」はカツオがいるヒントになるという。釣り上げたカツオの味は船員たちが確かめていて、全体的に小ぶりだったが、味は良好のようだった。すると、漁の開始を知らせるランプが鳴り、立て続けにカツオの群れを発見。釣果は10トンにのぼった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年7月22日放送 18:05 - 18:34 NHK総合
100カメ(100カメ)
21年9月23日、高知を代表するカツオ漁船、第八十三佐賀明神丸が気仙沼漁港に停泊していた。操舵室には神棚があり、全国の寺社仏閣のお札のお守りが置かれていた。漁場に着くまでは自由時間で、ふとし氏はビールを傾け、他の船員と談笑した。無線担当のきょうじ氏は服を脱ぎ捨て、シャワーを浴びた。洗濯物を干すのは機関室で、エンジンの熱ですぐに乾くという。船員は総勢21人で、[…続きを読む]

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