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「第十八 正進丸」 のテレビ露出情報

青森・大間に次ぐマグロ産地である三厩であるが存亡の危機にひんしていた。牧野さんによると平均年齢が70歳を超えるなど深刻な漁師不足となっていた。そんな中去年新人として小林一仁さんが船に乗り込んだ。一仁さんの父秀則さんもマグロ漁師で継ぎたいと考えるがまだまだ修行の身であると話す。一仁さんは介護職から親父を助けたいと思いから漁師に転職したが秀則さんは手放しには喜んでいなかった。
午前3時秀則さんが船へとやってきて、その後に一仁さんもやってきた。秀則さんは誰よりも早く漁場に向かうを信条としている。出港後は仕掛けの準備を行う。この日は引きずり漁を行うが反応があまりない。船の燃料を節約するため漁を休む船もあるなど話す。そんな時、仕掛けに反応がありその反応から大物と判断した秀則さん。仕掛けを引き上げてトドメに電気ショックを与えてマグロを釣り上げた。この日釣り上げたのは122kgのマグロだった。
小林親子は海の近くに居を構えており、母みな子と3人暮らし。みな子さんは息子が漁師の道へ進むことについて夫も年だから2人乗りよりは1人よりは良いなど話した。秀則さんは中卒後漁師の道へ進み20代で結婚し3人の子どもを育て上げた。30代で船を購入し数々の大物マグロを仕留めてきた。漁後の後片付けなどは一仁さんの担当である。一仁さんは継がなければならないと思っているが不安の方があり1つずつ覚えていけばちょっとずつ和らいでいけばと話した。この日はダンプの巻き方をチェックしたがちょっと長いなど指摘されてしまう。秀則さんは一仁さんは10点満点で2ぐらいであると話す。他の仕事はマニュアルを頭に入れればできるかもしれないが自然相手の仕事は経験をつまないと一人前にはなれないなど話した。午前3時半この日も親子で漁に向かった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月5日放送 18:30 - 21:54 テレビ東京
巨大マグロ戦争巨大マグロ戦争2025
大間と双璧をなすマグロの産地である三厩。この地で漁をおこなるのは小林一仁と小林秀則の親子。一仁は父の跡を継ぎたいと考えているがまだまだ修行の身であると話す。小林たちの漁はダンブ漁。一仁は漁師の家に生まれるが20代から介護職に従事、しかし父秀則が膝をやり父を助けるために43歳で漁師になった。この日準備をしていたが重要な部分が切れている事を指摘された。

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