9日後に迫った箱根駅伝は今回で100回を迎える記念大会。青山学院大学の原晋監督は2015年から4連覇を達成していたが前回、駒澤大学に優勝を許してしまい、再び頂点を目指す。東京・町田市に青山学院の寮があり、寮母の美穂さんに選手たちの部屋を案内してもらう。4年生の佐々木塁さんはロッテの佐々木朗希選手の幼馴染で試合を見に行き、刺激になったという。3年生の白石光星さんの部屋はライトの色で睡眠導入できるようにしているなどこだわりが多かった。柏原さんは上級生になると部屋長になるため好きにアレンジできると話した。キャラが濃い青学の部員は44人で、その中から箱根駅伝の登録メンバー16人を選出する。原監督はメンバーが固まらずそれだけ箱根駅伝は難しいと話した。今回はそんな登録メンバー発表に特別に潜入する。さらに、山の神である柏原さんが伝説の優勝シーンの裏側を初告白する。