卓球アジア選手権男子シングルス決勝。張本が林詩棟と対戦。強烈なフォアハンドで追いつき、逆転で第1ゲームを奪う。第2ゲームでは得意のバックハンドなどで優勝へあと1ゲーム。相手は強豪。第3ゲームを落とす。第4ゲームもマッチポイントに。最後もバックハンドで初優勝。張本智和(世界ランキング9位)3−1林詩棟(世界ランキング3位、中国)。男子シングルスでは、1974年、長谷川信彦さん以来、50年ぶりの日本選手が頂点に立った。篠塚大登も3位で表彰台。女子団体では団体、ダブルスでも日本選手が優勝。
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