鹿児島市出身の桑水流選手は長年7人制ラグビー日本代表で活躍したが2年前に現役引退し子どもたちが自分に合ったスポーツを見つけるサポートをしてきた。引退後なぜラグビーを続けてきたのか問い続け引退前オファーを受け続けてきたかごしま国体で現役復帰することを決めた。7人制ラグビーは運動量が求められるため体力を取り戻すためタックル練習を行う。桑水流選手は自分なりの役割を果たすことに喜びを感じている。4人の息子の父親でもあり家族の存在もかごしま国体で戦う理由である。
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