箔一は2020年にトヨタの高級車ブランドンのレクサスに驚くような箔を採用した。シックな車内をひきたてる永遠と言われる輝きのプラチナ箔。10年越しで受注につなげた箔一の職人の串岡にこだわりを聞くと、狭い面積に伝統工芸の風合いを出すために小型の箔を作り、バラバラに配置し風合いを出したという。泊一が様々な顧客の心を掴める理由には職人達の魅力的な金箔技法にある。そんな常識を破る一貫生産システムが九州新幹線の内装や世界的メーカーの重厚スーツケースなどに使用される。黄金のキットカットまで伝統の技で人々の心を動かしている。
