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「箱根・強羅 佳ら久」 のテレビ露出情報

お盆最終日の昨日、本番を迎えた箱根の夏を彩る風物詩「大文字焼き」。神奈川県箱根町で、大正時代から100年以上続く伝統行事が、今存続の危機に陥っている。資材や人件費などの高騰が続く中、運営側は地元の箱根町だけではなく、となりの小田原市でも協賛金集めにあたっていた。物価高に加え、もようしの担い手不足も深刻だという。標高924mの山頂付近に、赤く浮かび上がる「大」の文字。先祖の霊を慰める盂蘭盆の送り火として行われ、毎年多くの観光客が訪れる。その準備が始まるのは本番の2か月前。炎天下の山で整地を行い、長さ3m直径30cmの竹の束を「大」の文字の輪郭に沿って配置していく。担い手が少なくなってしまったので、地元で働いてる若者に声をかけて、ほぼ毎週水曜日、6月から登って作業している。地域の伝統を絶やさないため、協賛金を提供している地元のホテルも、準備作業への協力を惜しまない。担い手不足や、物価高による経費の高騰に直面する中で、地元の人々が協力しあって、なんとか伝統をつないでいるのが現状。そして迎えた本番当日。昨日は、雨が降ったりやんだりとあいにくの空模様だったが、大文字焼きは決行された。屋台が出店した強羅駅周辺の広場では、多くの観光客が集まる中、地元の中学生が大文字焼き存続のための募金活動を行なっていた。午後7時半、様々な人たちの思いを乗せて、点火された大文字焼き。漆黒の山肌に「大」の文字が浮かび上がると、霧がほとんど晴れ、観光客は大文字焼きと花火の共演を楽しむことができた。
住所: 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-8
URL: https://www.gora-karaku.jp/

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