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「米光智恵」 のテレビ露出情報

紙芝居「じしんがおきた日」子どもだった私が伝えるあの日。阪神・淡路大震災の当時、幼かった自身の体験をもとに紙芝居を作って、伝え続けている米光智恵さん。阪神・淡路大震災の語り部として、そして紙芝居を通じて子どもたちに伝えている。震災当時9歳だった。兵庫県西宮市のアパートに住んでいたが、全壊して出られなくなった。子どもでありながら「もうここで命が終わるんだ」と死の恐怖をおぼえたんだそう。そのショックで一時、言葉が少なくなって感情を表に出せない時期もあった。米光さんの転機になったのが旧ユーゴスラビアに訪れたこと。内戦があって心を痛めた子どもたちがアート力で助けられているというのを目の当たりにした。こうした経験を踏まえて米光さんは図工の先生になった。15年前に紙芝居を作って子どもたちに震災の経験を伝え始めた。なぜ紙芝居という方法を選んだかというと、絵というのが子どもたちにストレートにメッセージを届けられるのではないかと考えたそう。これまで西宮市の学校を中心にのべ1万人の子どもたちに紙芝居を通じて読み聞かせを続けていた。ただ、ここ数年、語り部として呼ばれるという機会が急速に減ったそう。そこで米光さんは風化していくのが怖いと、自らも語り部の機会を生み出すような努力をしているそう。より現実味あふれる体験を届けることで、災害を自分のこととして考えて次の防災にも繋げて欲しいと話している。

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