今月10日に開かれた米子がいな祭振興会の総会で、祭りの実行委員会は8月7日から9日にかけて開催されることしは花火大会を休止する方針案を示した。その理由について、物価や人件費の高騰や警備などの運営体制の維持が困難なためだと説明している。一方、振興会の会長を務める米子市・伊木市長は「花火を実施するための寄付の申し出がある。資金面はなんとか賄える見込みだ」との見通しを示した。花火大会の開催について実行委員会は今月中に再度協議し結論を出すことにしている。「米子がいな祭」をめぐっては企画、運営を担ってきた米子青年会議所は会員数の減少などを理由に退くことになり、ことしは新しい体制で運営されることになっている。伊木市長は「問題は体制面でこれはひとえに実行委員会の判断。ギリギリまで努力をして開催できればと私は思っている」と述べた。
