次の取り組んだのは白馬から車で1時間ほどの新潟・糸魚川との連携。白馬が忙しい冬、糸魚川は閑散期だった。人手不足で営業できていなかった白馬のゲレンデの食堂に糸魚川の人たちに入ってもらった。新鮮な魚介を味わえる食堂は大盛況となった。さらに和田さんは糸魚川で飲食店を営む伊井さんに相談し、海の幸を売りにしたイベントも企画。イベント当日、白馬のスキー場には日本海の幸が並びあんこうの解体ショーも行った。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.