イラン情勢を受け、スーパーのおかずの販売方法にも変化が出てきている。イトーヨーカドーは個別に容器に入れて販売している惣菜について、客が必要な分だけを取って袋などに入れる方式に変えることで、プラスチック容器の使用量を削減すると発表した。また一部の肉類では色や柄がついたトレーを白色に変更、プラスチック製のふたはラップを被せる形に見直し始めているとのこと。一部のめん類については、容器を見直し帯状のフィルムをなくすとのこと。プラスチック製の容器の価格は約2割上がっているという。一方、イオンも自社開発の商品について、より簡易なものに出来ないか検討中とのこと。ファミリーマートもサンドイッチなどの袋に印刷するロゴマークを白黒2色にすることを検討している。資源エネルギー庁の細川成己統括調整官は20日の記者会見で、原油・ナフサなど全体の供給は確保しており、その上で企業の判断として予防的な措置をとることもあると認識していると述べた。
