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「細川昭元」 のテレビ露出情報

今日のテーマは「戦国時代の覇者 織田信長に迫る」。先月、織田信長に関する新たな史料「織田信長 朱印状」が見つかった。「織田信長 朱印状」(1570年)は織田信長が細川昭元に降伏を促す文書。この文書は東京・町田市の泰巖歴史美術館に所蔵されている。ここには織田信長に関する古文書などが約600点所蔵されている。学芸員・中村亮佑さんが案内。中村さんは「泰巖とは織田信長の戒名である総見院殿贈大相国一品泰巌尊儀から」などと話した。。「刀 左衛門尉藤原氏房」は織田信長が比叡山焼き討ちの時に腰に帯びていたと伝わる。織田信長書状(上杉謙信宛)は足利義昭を奉じ上洛する前の書状。上洛すると岐阜が留守になるため、信濃を巡って争っていた上杉謙信と武田信玄に和睦を求める内容だという。また武田信玄から信長に宛てたとされる書状もあり、専門家は「信長に宛てられた文書が残るのは珍しい」などと話した。書状では信玄が信長に感謝の意を伝えているという。他にも公家に宛てて足利義明の意図を信長が伝えた文書や、信長が26歳で尾張の大半を支配していた際の文書などが紹介された。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月14日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
天下統一を目指し勢力を拡大していた織田信長が、京都に入って間もない時期に敵対する武将に降伏を促す文書が見つかった。この文書は、東京町田市にある泰巖歴史美術館が購入し、東京大学史料編纂所の村井祐樹准教授が調査に当たった。その結果、武力で天下を治めるという意味の「天下布武」という朱印などから、1570年に書かれた文書で、織田信長が名門・細川家の細川昭元に宛てたも[…続きを読む]

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