佐賀県みやき町の綾部八幡神社で7月に旗揚げ神事が行われた。平安時代から続く神事。日本最古の気象台とも呼ばれている。宮司は朝のおつとめを終えると双眼鏡に目をあて、御神木に掲げられた旗を見る。神旗は地域の人の手で作られる。旗揚げ神事で神木につけられる。旗の状況でその年の風水害を予想。斎藤秋圃の綾部八幡社参図に描かれている。毎朝、毎夕に旗を観察。天候の変化を予想する。台風巻きや逆さ巻きなど36通り。日々の内容を記録する宮司。過去の神旗も保管されている。気象予想を出す。気象予報士はことしの予測はコンピューターを上回ったという。旗下ろし神事が行われた。3人の男が神旗を下ろす。また一年歴史が刻まれた。
住所: 佐賀県三養基郡みやき町原古賀2338
