総務省がICTリテラシーに関する実態調査の結果を公表した。過去にニセ情報や誤情報に接触した人のうち、正しい情報だと思う・おそらく正しい情報だと思うと回答した人が47.7%と半数近く。ほぼ4人に1人にあたる25.5%が家族や友人など周囲に伝えたり、不特定多数の第三者に発信したと答えた。拡散させた理由については、情報が驚きの内容だったため、情報が話題になって流行りに乗りたかった、話の種になると思ったなど。
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