美濃部正隊長のテレビ情報 | 語り続けて20年…”戦争落語家” | イット！(2025/06/12(木)15:45)

「美濃部正隊長」のテレビ露出情報

演目「特攻セズ」は、太平洋戦争末期、日本軍の特攻作戦を描いた実話。約20年間、落語で戦争を語り継ぐ落語家・桂竹丸さん。竹丸さんの故郷、鹿児島県鹿屋市は特攻隊員の出撃が最多。そこで産まれたことに運命を感じ、この落語とともに全国各地で公演を行っている。

2025年6月18日放送　10:25 - 13:55　TBS
ひるおびJNN NEWS: 太平洋戦争末期、多くの特攻機が飛び立った鹿児島で特攻に異議を唱えた指揮官の姿を地元出身の落語家桂竹丸さんが創作落語で語り継いでいる。主人公の旧海軍芙蓉部隊指揮官の美濃部正少佐（当時29）は戦局が悪化し特攻主流の中連合艦隊作戦司令部作戦会議で異議を唱えたとされる。美濃部少佐は命を犠牲にする特攻ではなくより成果が上げやすい予感攻撃を貫いた。竹丸さんは関係者を何度[…続きを読む]