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「習志野(千葉)」 のテレビ露出情報

書店の数が減り続けている。この10年でおよそ4700店が閉店し、書店が一つもない市区町村は全国のおよそ4分の1に上っている。こうした中でさまざまな工夫が生まれている。千葉県の商店街にある書店を紹介。店内にカフェスペースがあり、コーヒーなどを飲みながら本の試し読みができる。以前ここには老舗の書店があったが、店主が高齢になり後継ぎもいなかったため、2年前に閉店した。そのことを知り、店があった場所を借りたいと手を挙げたのが馬渡あかねさん。閉店から4か月後、カフェを併設した形の書店を開いた。以前、飲食関係の仕事に就いていた経験を生かして、カフェの売り上げを伸ばしてきた。さらに絵本の読み聞かせなどを定期的に開催することで子育て世帯の姿も増え、店の黒字化も見えてきた。以前この場所で書店を開いていたかつての店主も、今のにぎわいを喜んでいる。
一方、若い世代に経営改善のアイデアを出してもらい、書店側に提案する取り組みも始まっている。先月、学生が訪れたのは、横浜にある書店。実際の現場でどのような課題があるのかを聞き取る。この取り組みは、書店の減少を放置するのは地域にとって望ましくないと考える、広告代理店のOBたちが立ち上げた。この日の聞き取りを踏まえ、学生たちが未来の書店のアイデアを練る。大学4年生・宮島凛さんは「お客様の年齢層とか(本の)配置だったり、現実感が湧いたのでプロジェクトに落とし込みたい」と述べた。先日、最終報告会があった。学生から出たアイデアで高い評価を受けたのが、書店を「地元の若者が成功するための場に」。ビジネスなどで成功した人が、みずから影響を受けた本を書店で購入し地元の若者に無料で配り講演会もするというもの。若い人にとっては刺激になり、そうした場として書店を活用しようというアイデア。生き残りをかけた書店の取り組みに今後も注目。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月1日放送 12:15 - 12:20 NHK総合
ニュース(関東)(ニュース)
千葉県習志野市と松戸市を結ぶ新京成線は親会社への吸収合併に伴って名称がきょうから京成「松戸線」に変わり記念の式典が開かれた。京成「松戸線」は京成津田沼駅と松戸駅を結ぶ全長26.5キロの路線で新津田沼駅で行われた式典では記念のヘッドマークをつけた列車が出発した。路線の運賃やダイヤ、駅名などは変わらないが、ピンクを基調としていた駅の看板や車両のデザインはきょうか[…続きを読む]

2024年12月17日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
都内のガソリンスタンドには給油を待つ車の列。政府は先月、ガソリンなどの価格を抑えるための補助金を2段階で縮小することを決定。あさってからレギュラーガソリンが約5円値上がり。来年1月16日以降は再び約5円値上がりし最大185円/Lになる可能性がある。都外からも訪れる客がいる理由は先週から始まった都の「もっと!暮らしを応援TOKYO元気キャンペーン」。auPAY[…続きを読む]

2024年11月23日放送 10:30 - 11:25 日本テレビ
オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます(オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます)
下北沢で出会った初芝竜さん(24)は元プロ野球選手 初芝清さんの息子さん。清さんは1988年に千葉ロッテマリーンズに入団すると強打者として95年に打点王を獲得し、この年には球団初の1億円プレイヤーに名乗りをあげた。現役生活17年はロッテで過ごし、今でもミスターロッテとしてファンに愛されている。現在は社会人チーム オールフロンティアの監督を務めている。そんな清[…続きを読む]

2024年10月29日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっと(各地の話題)
街頭紙芝居の話題。紙芝居師の関嘉民さん。千葉・習志野市を中心に年50回以上、ボランティアで上演している。関さんが大切にするのは子どもたちとのやり取り。30年程前、街頭紙芝居を偶然目にしたのをきっかけに自分でも活動を始めた関さん。その時の興奮を今でも覚えている。もともと劇団員だった関さん。同じ芝居の世界にどんどん引き込まれこれまで80作以上の紙芝居を手がけてき[…続きを読む]

2024年10月10日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
カナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール」から新たに7兆円規模の買収提案を受けたことが明らかになった流通大手のセブン&アイホールディングスが、経営資源を主力のコンビニ事業に集中させるためイトーヨーカ堂などのスーパーのほか、雑貨店のロフトなどコンビニ以外の事業を分離する再編計画を発表。あす設立する中間持ち株会社ヨーク・ホールディングスの傘下に置く計[…続きを読む]

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