AIに関する技術の展示会が新宿で始まり、日本企業約100社が出展した。AIが自律的に判断し、音声や手や指の動きから指示が読み取れるヒト型ロボットが登場した。フィジカルAIの開発には多額の資金や専門設備などが必要なため、専門商社や製薬会社など5社が共同開発を進めるための施設を千葉に設置した。早ければ今年度中にも各社の現場の単純作業に導入したいとしている。フィジカルAIは中国が新たな成長産業と位置づけて開発を強化している。日本政府が先月まとめた計画では 、官民が連携してフィジカルAIに2040年度までに10兆5000億円を投資するとし、経済波及効果は144兆4000億円を見込んでいる。
