京王線・聖蹟桜ヶ丘駅のそばにあるお肉の神谷は牛肉だけでなく、豚肉、鶏肉も取り揃えている。地元の人が通うお肉屋で、店主は5代目の原慎一郎さん。近江牛は開業時から問屋を通さず、牧場から直接仕入れている。地元の人にはお馴染みで揚げ物の一番人気は手作りビーフコロッケ。仕込みに4日かけていてあまり作れず、一日100個限定。焼き牛丼の具は、近江牛の切り落としを煮込まずに焼くことで美味しさを引き出した。その看板のお惣菜は自家製焼きハンバーグ。牛の赤身肉、豚肉、近江牛の牛脂を粗めにひく。しっかりこねて170gで成形していく。オーブンで中まで火を通し、真空パックをして味を閉じ込めて販売している。田中は味の感想に食べごたえがあり、肉汁があふれるという。他にもタネの状態の生ハンバーグも人気。元々は1938年に港区神谷町で創業したが、戦後からは飲食店だけでなく、精肉店も始めたが、1962年に府中市に移転した。その後は多摩市に移転した。隣の敷地でレストランと精肉店を続けてきたが、コロナの影響でレストランを閉店。2年前に精肉と惣菜の販売でリニューアルオープン。イタリアンや和風などいろいろな味のハンバーグを作っていきたいという。
住所: 東京都多摩市関戸1-10-10
