関東を中心に37店舗を展開するジャパンミートは、肉のハナマサとと同じ企業のグループ会社。共同で大量の肉の買い付けを行い、仕入れ値を安く抑えることが出来る。そのジャパンミートで15年以上愛され続ける人気商品が「牛肩ロースジャンボステーキ」。100gあたり298円とお手頃価格。肉のハナマサにはおいていないオリジナル商品である「お肉屋さんのハンバーグ」も人気。電子レンジで3分温めるだけで楽しめ、2個入りで298円。加熱処理されていないオールポーク生ウインナーは、豚肉100%でジューシーな味わいでリピーターが続出。人気の理由の一つが肉の種類の多さ。売り場に並ぶ肉は約400種類もあり、ここでしか買えない希少部位を求めるお客さんも多い。またお肉以外にも青果コーナーには柑橘類だけでも32種類、リンゴが5種類、メロンも4種類など豊富。肉の卸業からスタートしたジャパンミートは約20年前に青果店、鮮魚店などの専門企業が仲間入りし、専門分野のプロが競い合うことで総合スーパーとして人気になった。