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「肉天重」 のテレビ露出情報

きょうの“しらべてみたら”は、働くシニアはどんな理由でどんな仕事をしていて、そして何歳まで働きたいのか?調べてみた。茨城県つくば市のつくば駅から車で10分ほど走ると、見えてきたのは筑波大学の陸上競技場はサッカー場。“大学のシンボル”銀杏並木のそばにあったのが、軽食喫茶「クラレット」。この店を営んでいるのが、宮下友邦さん(86歳)と民子さん(84歳)夫妻。80歳を超えても現役で働くご夫婦が営む喫茶店の店内は、レトロな照明と椅子と、まさに古き良き昭和の雰囲気。友邦さんは以前、銀座のクラブやホテルでバーテンダーをしていた。その後、都内で民子さんと喫茶店を経営。その時、教育実習で東京に来ていた筑波大学の学生から「大学のそばに店を出してほしい」と頼まれた。こうして47年前、この場所に店をオープンした。営業のスタートは午後6時で、看板の明かりをつけて店を開ける。接客を担当するのは民子さんで、厨房は友邦さんが担当する。すると、続々とお客さんが。その魅力を聞くと、「いっぱい山盛りになって出てくるので、ちょくちょく来させていただいています」と話す筑波大学の学生が注文したのは、「肉天重(750円)」。厚め切られた豚肉を天ぷらにして、他にもナス、ピーマン、サツマイモを揚げたら、どう見ても他の店なら大盛りレベルのご飯の上に揚げたての天ぷらを特製の甘めタレにつけてどんどん盛り付ける。タワーのようなデカ盛りに特製のタレをたっぷりかけると、重さ905gで高さ14cmほどの「肉天重(750円)」の完成。この店で筑波大学の大学生が注文したのは、重さ905gで高さ14cmほどの「肉天重(750円)」。初めて肉天重を見た大学生が「めちゃくちゃでっかい」「想像以上…。マジでありがたいですね。学生の味方過ぎます」と話すほど、写真を撮らずにはいられない驚きのデカ盛り。その味について、大学生は「おいしいです」「同級生にも聞いたんですけど、すごい量があって野菜も結構多くて栄養バランスもあるのかなって」と話し、陸上部だという女性もペロリと完食。店主の宮下友邦さんは「(お米が)一粒も残ってないでしょう。だからあれでいいのかなと味が」と話す。長年通う常連の男性が注文したのは、盛りに盛られた「チキンカツ弁当(780円)」。小ぶりの鶏もも肉をチキンカツにして1人前で3枚も揚げて、キャベツに豆腐、手作りのサラダ、自家製のドレッシングの上に盛り付け、その上に自家製のソースをかけると「チキンカツ弁当」の完成。来店客は「(チキンカツは)ボリュームがあって破壊力があると思います。味もとてもおいしくて、最後まで飽きずに食べられます」と話す。
お店の魅力はこれらの料理だけではなく、お客さんにインタビューしていると、妻・民子さんが突然、会話に参加する。常連客に対しては「(健康のため)七味はあんまりかけないように」と体を気づかったり、注文を取りに行くと、民子さんは「(部活が)オフじゃなぁ、おなかすいてないねぇ」とお客さんの隣にちょこんと座り、気さくに話す。こうした民子さんの接客に、お客さんは「優しさなんですかね。お母さんもお父さんもすごく優しく接してくれるし」「また来たくなっちゃいますね。実家みたいな感じ」「人の温かみを感じました」と話す。お店の魅力はこれらの料理だけではなく、妻・民子さんのフレンドリーな接客も魅力。長年、学生など地元の人にとって欠かせない存在になっている宮下さん夫妻だが、何歳まで働く?夫・友邦さんは「これはね、想像したことないんですよ」「また1人電話がかかってきて『同級会で行くんでやってますか』って、『やってません』って言っていいのか」、妻・民子さんは「来てくださるOBも多いんですよ」と話す。宮下さん夫妻は、卒業生らが立ち寄りたくなるこの店を守り続けている。ということで、シニアが働く理由と何歳まで働きたいのかを調べてみたら、働かざるを得ない人たちがいる一方で、健康や社会とのつながりのため多くの人が長く働きたいと思っていることが分かりました。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月15日放送 20:56 - 22:15 テレビ朝日
有働Times(ニュース)
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが筑波大学に合格された。筑波大学生命環境学群生物学類に合格された悠仁さまは赤坂御用地からの通学を検討さているという。通学中に車に警備がつくといい、電車通学になった場合でも警備がつくとのこと。筑波大学には約1万7000人の学生が在籍する。トンボの研究をしてきた悠仁さまにとって充実した環境が整っているとのこと。現在3年の前田さんは、菌[…続きを読む]

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