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「肱をつく女」 のテレビ露出情報

玉井力三は明治41年現上越市・柿崎区生まれ。玉井は小学生の時から絵を描き続けてきたが17歳の時にロマン・ローランのミレー伝を先輩にもらい感銘をうけ、中村彝の作品に接しはげしい画心にうたれ画家になることを決意したという。19歳の時には展覧会に出品し、上京した玉井は太平洋画会研究所に入所し絵の研鑽を積んだ。戦後の作品群には人物描写の的確な表現力と色彩の豊かさが。画家としての道を模索していく中で文芸誌や婦人雑誌の仕事をきっかけに42歳の時に学習雑誌の表紙を手掛けた。

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