「ローカル線ぶらり旅」は新潟の海辺を疾走する「えちごトキめき鉄道・日本海ひすいライン」に挑戦。高松さんの地元同然だったはずの3つの目・能生駅。おすすめラーメンが食べられず急遽「弁天岩」という絶景スポットへ。そしてついに高松さんが良く遊びに来ていたという能生海水浴場へ。1年を通して透明度が高く、主に地元の人達が遊ぶ穴場的な納涼スポット。「弁天岩」は約300万円前に海底火山から噴出した溶岩に火山灰が混じってできた小島。赤い欄干の曙橋を渡れば美しい日本海も見渡せる圧巻の絶景スポット。しかし男性陣が気になるのは鳥の群れ。鳥の大群の真相は後ほど紹介する。赤い鳥居の向こうにはるかに続く美しい海岸線は弁天岩の絶景。来月10日にはこの周辺で「能生ふるさと海上花火大会」が開催され、日本海の夜空に大輪の花が咲く。「弁天岩」をご統治スポットに認定した。ちなみに徒歩で行くことを諦めた「マリンドリーム能生」は弁天岩から徒歩20分、ベニズワイガニの直売所・カニ屋横丁や大型鮮魚センターまである道の駅。能生漁港でとれた新鮮なベニズワイガニをその場でいただけ、夏休みのお出かけにもピッタリ。
住所: 新潟県糸魚川市能生