立憲民主党の代表選挙は、1回目の投票で過半数を超えなかったため、上位2人による決選投票が行われている。国会議員のうち、石川の近藤和也議員は、能登豪雨対応のため欠席している。東国原は、小沢一郎氏が野田氏を支援したことで、これぐらいの差はつくと予想できた、決選投票は、地方票の意見を重視する傾向にあるから、野田氏がサポーター票を多く取ったことは重要だなどと話した。石塚は、地方議員票では、野田氏よりも枝野氏のほうが多い、決選投票では、進めなかった2人の票がどう動くのかが注目されるなどと話した。決選投票では、国会議員には1人2ポイント、国政選挙公認候補予定者と47都道府県の代表には1人1ポイントが与えられる。合計415ポイントで争う。