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「脊髄性筋萎縮症」 のテレビ露出情報

世界で注目を集めるソーシャルサーカスは1990年代後半に欧米で始まったとされるもの。人種、性別、貧富の差などに関係なくいろいろな人たちが参加し、互いに支え合う。先月、福井市で行われたソーシャルサーカスの公演。日本のソーシャルサーカスは障害者も参加しているのが大きな特徴。リハーサルは2日前から始まった。メンバーの一人神本恵里さんは聴覚障害者で、大学卒業後、都内の化学メーカーに就職。ポールダンスを始めたのは25歳からで、3年前にソーシャルサーカスを始めたが、音楽に合わせて演技ができるのか不安だった。音楽の方が神本さんの演技に合わせることでのびのびと演技ができるようになったという。メンバーの一人である三石士恩さんは脊髄性筋萎縮症で普段は横になったまま生活している。おととしエアリアル体験会に参加した祭にすごく楽しそうな動きをしていた。共演するのは手足の麻痺のあるギタリスト・川崎昭仁さんで、独自の奏法でギターを奏でる。講演後神本恵里さんは、障害者はある程度固定したイメージがあるが障害者でも普通でも関係なくみんな普通にサーカスができる、それが当たり前だと思ってほしいと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月31日放送 5:20 - 5:50 テレビ朝日
日本のチカラ日本のチカラ
東京・東村山市にある車椅子の工房のコボリン。わずか6人の小さな会社で重い障害のある人に向けた電動車椅子が専門で、メーカーから仕入れた製品を作り変えて販売している。既製品にない様々なパーツは手作りで一人一人の障害や体の機能にあわせたオーダーメイドの車椅子。体のわずかな動きだけで操作できるものも。この日工房にやってきたのはあやかさん。製作中の車椅子にのり仮合わせ[…続きを読む]

2025年3月8日放送 20:54 - 21:00 テレビ東京
生きるを伝える(生きるを伝える)
車いすネイリストの上田菜々さんは小学生のときに脊髄性筋萎縮症と診断された。外出しても車いすのため見られ、ちょっと反発心というのがあった。そんなときに姉からメイクを教わりテンションが上がったり、新しい気付きを得て外出も楽しくなった。

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