熱中症への危険度が高まるなか、街の皆さんに「危険な暑さ 備えは?」と質問した。60代女性は扇風機にうちわ、塩分補給のあめと完全装備で外出したという。しかし首に巻いた保冷剤は帰りには溶けてしまうという。朝の時点で持ってきた塩あめを切らしてしまったという人もいた。栄養士がおすすめする暑い時のおすすめレシピは冷やし中華、きゅうり梅和えなどだという。食べ物で暑さへの備えをする人も多いようで、塩分タブレットや梅干しもコンビニで手軽に手に入ると話していた。
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