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「腓腹筋」 のテレビ露出情報

集まってもらったのは女性(55歳)と男性(65歳)。過去ジムに通うも長続きせず断念。最近になって身体の不調が現れてきたという。そんな2人に家の中でできる筋トレを伝授してもらうことに。そして照英さんも登場。現在49歳の照英さんは45歳で全日本マスターズ陸上競技大会のやり投げで優勝。自宅にトレーニングルームまで作ってしまった筋肉オタク。筋トレ初心者たちのサポーターとして駆け付けた。1つ目のトレーニングの舞台は食卓。食事の前に足全体に自重をかけながら3秒間かけて座りと立ちを繰り返す。朝昼晩で1セット10回行うことで1日30回ものスクワットが可能。ゆっくり自重をかけて行うのがポイント。この筋トレで鍛えられている筋肉が大腿四頭筋。膝を伸ばすために必要な筋肉。この筋肉が弱っていると膝が自分の体重に耐えられなくなり膝が曲がったり身体に負担がかかる。すると膝や身体にも痛みが。外出さえ億劫に。さらなる筋力低下を招き寝たきり状態になるリスクも。ここで照英さんが食事中にできる簡単筋トレを紹介。背筋を立てながらご飯を食べる。背筋に関係するのは肩甲骨を動かす要となる筋肉の菱形筋。この筋肉が弱いと肩の可動域が狭くなり上手く腕を動かせず肩こりの原因に。続いての舞台はリビング。テレビを見ながらでもできるかかと落とし。ソファーなどに手をついてつま先を伸ばして立つ。3秒間この姿勢をキープして落とす。ヒラメ筋と腓腹筋という2種類の筋肉がある。これらは階段を上るなどの踏ん張る時に最も必要とされる筋肉。ふくらはぎの筋肉は第二の心臓と呼ばれている。ふくらはぎの筋肉には下半身の血液を心臓に勢いよく戻す働きがある。この筋肉が弱まると心臓が血液を吸い上げる負担が増えるため動機や息切れの原因に。

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