ドクターイエローは時速270キロで走行しながら7人の計測員が電気設備や線路の状態を測定する。そのデータは保守管理の現場で役立てられている。樋口さんと一杉さんが行っていたのはパンタグラフの整備など。作業が一段落したら計測員用の休憩スペースでサラメシ時間。樋口さんのサラメシはリンゴ1個と自作弁当。リンゴは大学時代の同級生が長野から送ってくれたという。一杉さんのサラメシはお母さんの手作り弁当、田中さんのサラメシは愛妻弁当。
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