自動車やバイクを持つ全ての人に加入が義務付けられている自賠責保険の値上げがきょうにも決まるかもしれない。なんでも値上がりする時代で諦めムードが漂う。自動車やバイクを持つ人に義務付けられている自賠責保険の保険料が13年ぶりに値上げされる見通し。上昇率は6%で11月から適用となる。自家用乗用車で2年契約の場合、1万7650円から約1000円負担が増える計算。自動ブレーキなど安全装置の普及で事故は減り続けている。しかし、自賠責保険を保管する金融庁によると、事故の件数こそ減っているが、一事故あたりの費用は大きく上昇している。医療・介護費の高騰、人件費の上昇などが背景にある。いざという時、最低限の命綱となる自賠責保険。しかし、外国人ドライバーの中には、この自賠責にすら加入していない車両で公道を走るケースが存在する。被害者は十分な補償が受けられないばかりか、帰国されてしまうリスクもある。無保険の車による事故に備えるため、専門家は任意保険に入る際、車外危険特約をつけるよう進める。
