福岡県議会では先月、藏内勇夫前議長が議員を辞職してから初めての定例議会が今日開会し、新しい議長を決める議長選挙が行われた。85人の議員が投票し、有効投票数79票のうち、自民党県議団の大島道人議員と公明党県議団の新開昌彦議員が、いずれも39票で並んだ。このため、公職選挙法の規定を踏まえてくじ引きが行われた結果、大島議員が新しい議長に選出された。選出後のあいさつで大島議員は「福岡県議会への信頼を大きく損なうことになったことについて県議会を代表して心よりおわび申し上げる」と謝罪したうえで「県議会が変わる一歩を具体的な形で県民に示す。県民の信頼を取り戻すため全力で尽くす」と述べた。
