自民党総裁選挙への立候補を表明した河野太郎デジタル相が生出演。総理大臣になって一番したいことは「首相になって一番したいことは何回でもチャレンジできる日本を創る」。弱点は「弱点はせっかちなところ」だという。趣味、プロフィールを紹介。裏金議員、安倍派75人、二階派6人に返還を求めていくという。党内の指示を得られるかについて河野太郎デジタル相は「いまの自民党に必要なのはまず国民の皆様の指示を得られるかどうか。不記載の問題、対処。自民党に対する不信が高まってしまっている。まず国民の皆様の信頼を得る」などと話した。FNNの次の総裁にふさわしいのは?という世論調査。1位は、小泉進次郎で22.4%。2位は石破茂で21.6%。河野太郎デジタル相は7.7%だった。小泉氏と石橋との差について河野太郎デジタル相は「豊富な経験と難しい改革をやり遂げてきた実績がある」などと述べた。河野太郎デジタル相はネットやSNSなどを駆使して政策を訴えていくという。