- 出演者
- 梅津弥英子 木村拓也 宮司愛海 立石修 桜井福大 パトリック・ハーラン 勝野健 川原浩揮 青井実
オープニング映像。
河野太郎デジタル相は記者会見を開き、来月27日の自民党総裁選への立候補を表明した。河野大臣は会見で、裏金を受け取った議員は返還すべきとの考えを示した。10人以上が立候補する今回の総裁選に期待することについて街頭インタビュー。「(自民党は)変わらないと思う」といった厳しい意見が聞かれた。
今回の自民党総裁選をどう捉えている自民党・片山さつき議員に聞いた。現状について片山氏は幕末期になぞらえ「まだ明治維新は来ていない」と変革の途中であると述べ、候補者乱立について「誰も調整する人はいない。全部出たいと思ったら出ちゃう世界になっちゃった」と派閥の解散により誰でも出られる状況になったとし、どうしたらいいかわからない人も多くいるとした。片山さつき議員は誰を支持するか明言せず。自民党総裁選について街頭インタビュー。女性の総理大臣誕生を期待する声や、党の若返りなどの求める声が聞かれる中、片山氏ではなくキャスターがインタビューを行うと「(自民党は)変わらないと思う、変えられない」といった意見が聞かれた。裏金事件などで混乱する自民党の起死回生の一手となるのか。
自民党総裁選挙への立候補を表明した河野太郎デジタル相が生出演。総理大臣になって一番したいことは「首相になって一番したいことは何回でもチャレンジできる日本を創る」。弱点は「弱点はせっかちなところ」だという。趣味、プロフィールを紹介。裏金議員、安倍派75人、二階派6人に返還を求めていくという。党内の指示を得られるかについて河野太郎デジタル相は「いまの自民党に必要なのはまず国民の皆様の指示を得られるかどうか。不記載の問題、対処。自民党に対する不信が高まってしまっている。まず国民の皆様の信頼を得る」などと話した。FNNの次の総裁にふさわしいのは?という世論調査。1位は、小泉進次郎で22.4%。2位は石破茂で21.6%。河野太郎デジタル相は7.7%だった。小泉氏と石橋との差について河野太郎デジタル相は「豊富な経験と難しい改革をやり遂げてきた実績がある」などと述べた。河野太郎デジタル相はネットやSNSなどを駆使して政策を訴えていくという。
関東の気象情報が伝えられた。
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7番ライトで出場のカージナルス・Lヌートバーが劇的な一打でチームを勝利に導いた。
「MEGA BIG」新CM発表会に登場した鈴木亮平、ガンバレルーヤ。「MEGA BIG」は日本くじ史上最高額の12億円。12億円が当たったら叶えたい夢について鈴木亮平は「プライベートビーチを買う」。
「mainyoブランドアンバサダー就任発表会」に登場したKis−My−Ft2・玉森裕太。今後やりたいことについて「お肌のトークとかもしてみたい」と語った。
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立憲民主党の代表選挙をめぐり、初めて女性議員が立候補に意欲を表明した。立憲民主党・吉田晴美衆院議員のコメント「私たち1期生がやはり永田町に染まっていない私たちの視点と、そして女性の生活の現場からの視点でたくさんの多様な議論を喚起したいなという思いです」。20人の推薦人確保については「高い壁だが頑張っていきたい」と述べた。代表選挙には枝野前代表が出馬を表明し、現職の泉代表も再選を目指すほか、野田元総理大臣も出馬する意向。
今年の猛暑が家計支出に与える影響(東京の場合)について、帝国データバンクが試算したところ、平均最高気温が平年通りだった場合と比べて、支出が約390億6300万円増える可能性があることがわかった。1世帯あたりでは月平均で3122円の支出増となる。ビールなどを含む飲料の支出が420円増えたほか、アイスクリーム・シャーベットなどを含む菓子類はおよそ312円増えた。弁当など調理食品も増えるなどとし、「食料」全体への支出は1020円増。
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大手菓子メーカーが、コンテンツビジネスやヘルスケアなどの新事業に乗り出す。ロッテは、韓国でアイドルグループやコスメブランドとコラボし、若年層を中心に人気を集めるキャラクターを使ったコンテンツ事業を日本でも開始する。日本や韓国で展開する食品や観光、流通事業との相乗効果を狙いたい考え。医薬品の開発・製造を行うヘルスケア分野など幅広い事業を展開することで、菓子以外の売り上げを500億円規模に成長させたいとしている。農園に放置されていたカカオの実の外皮をバイオ炭にする実証実験を始めるなど、SDGsにも注力する考え。
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おにぎり市場の拡大を受け、コンビニ大手が名店とコラボしたぜいたくな「おむすび」を発表した。ファミリーマートが発表したのは、和食の「賛否両論」や洋食の「上野精養軒」が監修したツナと鮭のおむすび4種。名店が監修したというこだわりの素材などを使っているため、低価格帯のおにぎりは1個140円程度だが、今回の商品は240円(税込)で販売。ファミリーマート担当者のコメント「(おむすびは)お客さまのシーンによって選定されていくと考えています。バランス良い品ぞろえを狙っていきたい」。ファミリーマートの「おむすび部門」は、売り上げの約3割をツナと鮭が占めていて、定番の人気具材に付加価値をつけて「日常でぜいたくを味わいたい」ニーズを取り込む狙い。
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ファミリーマートが明日発売する“絶品おむすび”。「賛否両論」コラボの「ごちむすび 一本釣 近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」、「上野精養軒」コラボの「ごちむすび 銀鮭のムニエル風タルタルソース」。スタジオで試食。流通アナリスト・渡辺広明によると、最新トレンドは「プチ贅沢で節約」。高級おにぎりで贅沢気分、1個でも十分満足。1世帯あたりおにぎりの消費支出グラフ。2023年は5909円。おむすび3つの価格帯で強化。低価格→のりを巻かないシンプル、中価格→これまでの定番具材、高価格→プチ贅沢。
北朝鮮が自爆型のドローンを初めて公開し、金正恩総書記が現場を視察した。北朝鮮の労働新聞によると、金総書記はおととい、自爆型ドローンの性能試験の現場を視察したという。紙面に掲載された写真では、ドローンが戦闘車両に模した標的などに直撃し、爆発する様子が捉えられている。そして指定された標的をすべて正確に識別し攻撃することに成功したと伝えている。韓国政府によると、北朝鮮が自爆型ドローンを公開したのは初めて。金総書記は「自爆型ドローンをより多く開発して生産すべきである」と話したという。
日本時間昨日、大谷翔平が手術後初めてブルペンで練習。キャッチャーを立たせたまま合計10球を投げた。MLB取材キャスター・鈴木優によると「腕もしっかり振れていてスピードも出ていた。腕を早く振る怖さもなさそうだった」。二刀流復活メーター。ドジャース・ロバーツ監督は「翔平にとって大きな一歩。リハビリは非常にうまくいっている」。
日本時間おととい、大谷翔平は自身初のサヨナラ満塁HR。40(HR)−40(盗塁)を達成。試合後インタビューでは手荒い祝福を受けた。40−40達成は史上6人目で日本人初。126試合目での達成は史上最速。日本時間きのうの試合では第1打席にライト前ヒット、第2打席は打撃妨害と警戒が強まる中、記録的な一打が飛び出した。
1点ビハインドで迎えた大谷の第3打席は第41号となるホームラン。飛距離約103mはメジャーで自己最短距離のHR。不調の8月、復活のきかっけは「デコピンスパイク」。今月17日、デコピンスパイク披露後40−40達成。8試合4本塁打、5盗塁、7試合連続安打。今日の試合では左手首付近へのデッドボールでファンが相手投手へブーイング。ロバーツ監督は大谷の試合後の検査結果について「異常は無かったと聞いている」。50本塁打−50盗塁へ現在41−40。
今日午前1時45分ごろ、福岡・北九州市にある新門司港近くで火災が発生。現場は中古車の解体や部品の保管などを行う“ヤード”と呼ばれる施設で、火事の知らせは通行人から消防に入った。火は約3時間後に消し止められ、けが人はいなかった。ヤードの中には、海外に輸出するための中古車が止めてあったという。この火災で、輸出用の乗用車など57台が燃えた。福岡県警によると、現場は海運会社が管理しており、防犯カメラと警備用のセンサーがついていた。火が出た当時ヤードは無人だったとみられていて、人が侵入した形跡は確認されていないという。警察と消防は出火の詳しい原因を調べている。
架空のものとみられる映画祭のサイトがネット上で複数確認された。目的は希望者から出品料をだまし取る“ニセ映画祭”エントリー料詐欺とみられている。トップページに「大阪国際短編映画祭」と書かれたサイトは“ニセ映画祭”とされる一つ。映画監督の八十川勝は普段使っている別のサイトからこの映画祭の英語サイトを見つけ、出品したという。1作品の出品料は、日本円で約2600円。その後、知人から「大阪国際映画祭」の日本語サイトを教えてもらったことで事態が一変。垂水映画劇団・八十川勝監督のコメント「(映画祭の)公式サイトに全然映画祭とは関係ない、上映した時の(私の)舞台挨拶の写真が勝手に使われていた」。ロゴなどを合成され、勝手に使われていたという。この写真を撮影した映画館に“映画祭”について問い合わせると、映画館から「このような映画祭を上映する予定は全くありません」という連絡が来て、そこで明らかに映画祭がおかしいと分かったという。映画祭側から八十川宛てに来たメールには「キャンセルや返金に応じる」などと書かれていたが、八十川は警察への相談を検討している。エントリー料詐欺が目的とみられる映画祭のサイトは「京都カワラマチフィルムフェスティバル」や「第9回広島短編映画祭」と書かれたサイトなど、他にも確認されている。開催場所と書かれたそれぞれの会場は「この映画祭とは一切関係ございません」などと映画祭との関係を否定している。広島短編映画祭の運営委員会は「虚偽の報道は事実に基づかない」などとする声明を出している。