- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 立石修 竹俣紅 小山内鈴奈 青井実
オープニング映像。
クリスティアーノ・ロナウドがYouTubeチャンネルを開設し、登録者数が史上最速で100万人突破し、金の盾を獲得した。
日銀の植田総裁が、物価が安定して上がっていく確実性が高まれば引き続き利上げを行っていく可能性を改めて示唆した。FRB・パウエル議長が、来月の利下げ開始の可能性について踏み込んだ発言があるのか市場の関心が高まっている。
民主党大会は最終日を迎え、ハリス副大統領が大統領候補指名の受諾演説を行い、トランプ氏との対決姿勢を鮮明にした。経済政策についてハリス氏は「1億人以上の米国人に恩恵をもたらす中間層減税を成立させる」と訴えた、外交政策では「NATO（北大西洋条約機構）の同盟国とウクライナと共に力強く立ち上がり、世界でのリーダーシップを強化する」と呼びかけた。ハリス氏は「北朝鮮の金正恩総書記は大統領選でトランプ前大統領の勝利を期待している」と指摘した。
トランプ前大統領が、ハリス副大統領によって不法移民の急増や犯罪を招いていると激しく批判し、自身が大統領に返り咲けば「不法移民の強制送還を行ったうえで国境を閉鎖する」と述べた。
民主党大会での、ハリス氏の演説について解説。ハリス氏は「全ての米国人のための大統領になる」などと述べ、CNNのコメンテーターは「トランプ氏とは対象的な演説だった」とコメントしている。トランプ氏はSNSで、ハリス氏を批判している。などと発言し、大きな歓声が上がった。オバマ元大統領夫人のミシェル氏などが、民主党大会に参加した。リアル・クリア・ポリティクスによる世論調査では、ハリス氏の支持率がトランプ氏を上回っている。
日本全国の気象情報。
「FNSふるさとかき氷28」を紹介。あさってまで開催中の「お台場冒険王2024」にて販売。日本各地から集めたユニークな商品が多数。自由に組み合わせてオリジナルかき氷を作れる。
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デビューを夢見るアイドルたちが、SMAPなど歴代先輩グループの曲で盛り上げた。先週金曜日、台風7号の影響で中止となった21人で活動する少年忍者の振り替えコンサート、LIVE「PASSION！！〜忍 in the Summer 2024〜」が開催された。少年忍者にとってファンの前で初めての単独公演。自身の曲更に歴代の先輩たちの楽曲で盛り上げた。
プレーオフ第2戦・BMW選手権・初日成績：1位・ブラッドリー、2位・松山英樹、3位・スコット（ほか3人）。
バドミントンのジャパンオープン・男子シングルス準々決勝：奈良岡功大2−1王子維。パリ五輪では1回戦敗退。
お台場冒険王2024の告知。
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長野県軽井沢町で静養中の上皇ご夫妻は午前10時半ごろ、戦後、中国の旧満州から引き揚げてきた人たちが開拓した大日向地区のキャベツ畑を訪問された。何度もこの地区を訪れているご夫妻はしっかりと手をつなぎ、上皇さまは「大丈夫？」と美智子さまの足元を気遣われ、時折涼しい風が吹く中、お二人で「良いキャベツ畑ね」などと話されていた。
自民党総裁選挙は、小泉元環境大臣が30日にも立候補を表明する形で調整に入った。国会記者会館から福田真子のリポート。国民人気が高い小泉氏が立候補表明の日程を固め、総裁選挙の各陣営の攻防が激しくなりそう。小泉氏は石川県の能登半島地震の被災地を訪れている。30日にも立候補を表明する方向で調整に入り、選挙の顔としての支持が広がるか注目される。このあと、記者団の取材にも応じる予定。あす、地元・鳥取県で立候補表明をする石破元幹事長は、今回5回目の総裁選挑戦で最後の戦いを強調した。他の候補者の動きについて。岸田総理自身は表立った支援を控えているが、旧岸田派の現職閣僚2人は動きを加速させている。林官房長官はきょう、今後の対応を協議するため自身に近い議員らと会合を開いた。今回、参加した議員の大半は旧岸田派。他にどれだけ支持を広げるかがポイントとなる。27日にも立候補表明する方向で、台風の状況などを踏まえたうえで最終判断する。一方、上川外務大臣の周辺は「女性リーダーの誕生で社会に激震を走らせたい」と話し、女性閣僚経験者などに派閥横断で支援拡大を図っている。
自民党総裁選について、政治部・高田圭太デスクが解説。候補者11人（小林鷹之氏、石破茂氏、河野太郎氏、林芳正氏、小泉進次郎氏、高市早苗氏、上川陽子氏、茂木敏充氏、加藤勝信氏、齋藤健氏、野田聖子氏）の出馬表明の日程について。8月19日に小林氏が表明。24日に石破氏、河野氏が26日、林官房長官は27日、小泉氏は30日とみられている。また高市氏は来週にも、その他の候補は未定。
野党・立憲民主党の代表選を巡り新たな動き。枝野前代表は支持団体である連合の芳野会長と会談し、自身の立候補について報告した。会談で枝野氏は、連合が立憲とともに支援する国民民主党との関係強化に向けて「不断の努力を重ねていきたい」と伝えた。一方、待望論が出ている野田元総理は、日本維新の会の政治改革の勉強会に講師として参加し、党内から「維新との連携を見据えた動きだ」との見方も出ている。また、現職の泉代表は再選を目指し準備を進めている。
セブン＆アイホールディングスは、カナダのコンビニ大手「アリマンタシォンクシュタール」から買収提案を受けている。外資による出資を規制する外為法では、政府が指定した安全保障上重要な業種について国への事前の届け出を義務付けているが、政府関係者によるとセブン＆アイは届け出を求める対象に含まれるという。セブン＆アイは提案を受け入れるかなどについて慎重に検討する方針だが、今後、外為法による規制が議論の対象となる可能性も出ている。
コメが値上がりする中、消費者物価指数の上昇幅が3か月連続で広がった。7月の消費者物価指数は、変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月と比べて2．7％上昇した。上昇は35か月連続。電気代は、政府による負担軽減策がいったん終了したことで22．3％と大幅に上昇した。第2次オイルショックの影響を受けた1981年3月に次ぐ43年ぶりの上げ幅。また、在庫不足が続いているコメは、コシヒカリ以外のうるち米が18．0％、コシヒカリは15．6％上昇し、いずれも20年3か月ぶりの上げ幅となった。
消費者物価指数が35か月連続で上昇。在庫不足が続いているコメは、コシヒカリ以外のうるち米が18．0％、コシヒカリは15．6％上昇し、いずれも20年3か月ぶりの上げ幅。“令和の米騒動”の原因は、流通量の減少や外食需要の高まりなど。コメを原料とした食品も値上げしている（おにぎり5．7％、せんべい16．1％）。昭和46年創業の米菓専門店「赤坂柿山」の担当者に聞いたところ「商品のリニューアルに合わせて少しずつ値上げはしているが、理由はコメの値上げではなく燃料費や人件費などの別要因」とコメント。今後の価格について、農水省の担当者は「来週、再来週には新米も出回るようになるので、今までより価格は落ち着くのでは」とのこと。
カナダの鉱山会社・ルカラダイヤモンドの発表によると、アフリカ南部ボツワナの鉱山で2492カラットのダイヤモンドが発掘された。価値は明らかにされていないが、これまで発掘された中で史上2番目の大きさ。ルカラダイヤモンドのラムCEOは、今回の発掘について「このような巨大で高品質なダイヤを無傷で発掘できた」と自社の技術力を自賛した。ボツワナは最大級のダイヤモンド産出国として知られ、輸出の大部分を占める基幹産業となっている。