今年の猛暑が家計支出に与える影響(東京の場合)について、帝国データバンクが試算したところ、平均最高気温が平年通りだった場合と比べて、支出が約390億6300万円増える可能性があることがわかった。1世帯あたりでは月平均で3122円の支出増となる。ビールなどを含む飲料の支出が420円増えたほか、アイスクリーム・シャーベットなどを含む菓子類はおよそ312円増えた。弁当など調理食品も増えるなどとし、「食料」全体への支出は1020円増。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.