臨時国会が会期末を迎え、衆議院は午後解散となる。自民党は選挙対策本部を開き12人を非公認にすると表明している。西村元経産大臣・高木元国対委員長・萩生田元政調会長ら12人のうち11人が旧安倍派の議員となっている。国会では午後1時から党首討論が行われ、衆院本会議で解散詔書が読み上げられる見込み。政治とカネ問題や経済対策が今後の焦点となる見込み。また、裏金問題を抱える議員については公認した場合でも比例での重複を認めない方針。
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