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「自民党」 のテレビ露出情報

衆議院選挙での大敗を受け自民党の水面下での動きが慌ただしくなっている。協力を求められた国民民主党の玉木代表は石破内閣との連立は改めて否定したうえで立憲民主党など複数の野党からも接触を受けていることを明かした。玉木代表がにわかに今後の政局のキーマンとなりつつある。きょう総理官邸では衆院選後初の閣議が開かれた。落選した牧原法相と小里農水相は閣議後、それぞれが進退について言及した。総理大臣指名選挙が行われる特別国会は来月11日に召集する方向で最終調整されている。総理大臣指名選挙は衆議院、参議院のそれぞれで別々に行われ過半数を得た人が総理大臣に選ばれる。しかし、今回衆議院ではどの党も議席数が過半数を下回っているため1党の力だけで特定の人を総理に押し上げることができなくなっている。過半数に届く候補者がいない場合は上位2人の決選投票となり、より多くの票を獲得したほうが総理大臣となる。複数の与党関係者は石破総理は国民民主党に対して政策ごとに政権への協力を呼び掛ける考えだと話している。そのラブコールを受ける玉木代表は複数の野党からもラブコールがあることを明かした。そのうえで大臣のポストよりも目指す政策の実現が大事だと訴えた。
日本テレビの出口調査では20代、30代の比例代表での投票先が自民党や立憲民主党を押さえ1位となった国民民主党。若い世代の支持を得た玉木代表はSNSを使った活動に力を入れていてYouTubeの登録者数はおよそ30万人。歌声を披露するなど永田町のユーチューバーを自称している。中でも再生数が多いのが6年前に投稿された自身の認知度を調査する動画。当時の認知度は20%台という結果に。玉木代表は東京大学法学部を卒業し当時の大蔵省に入省。その後、ハーバード大学の大学院を修了している。衆院選で初当選したのは民主党への政権交代が起きた2009年。当時、民主党員だった玉木代表は与党議員となった。時には当時の民主党が公約に掲げていた議員数の削減が進まないことについて身内に苦言を呈したことも。今、玉木代表は今後は新しい政治文化が必要だと訴えた。一方、総理大臣指名選挙への対応を巡っては昨日、出演したBS日テレの「深層NEWS」で現時点では自分を指名するとしたうえで今後の協議次第で別の判断はあると他党への協力に含みを持たせている。国民民主党は自民党への協力の条件として「103万円の壁」撤廃などを要求する考えで、自民党は条件を一定程度のむ形で総理大臣指名選挙での協力を得たい考え。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月20日放送 11:50 - 12:00 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
小泉農水相が総裁選出馬を正式表明。小泉農水相は「経済が最優先」だと訴え、目玉の公約として2030年度までに「国内投資135兆円・平均賃金100万円増」を目指すと強調。総裁選はすでに出馬を表明している茂木氏・小林氏・林氏・高市氏との5人の争いとなる見通し。

2025年9月20日放送 11:45 - 11:59 TBS
JNNニュース(ニュース)
あさって告示の自民党総裁選をめぐり、小泉農水大臣は先ほど出馬会見を開き、「自民党を1つにし、政治を前に進める」などと決意を語った。小泉農水大臣は総裁選への出馬会見で、「自民党再生の取り組みこそ政治家としての原点だ」などと訴え、“解党的出直しに向け先頭に立つ”との決意を語った。主要政策では「強い経済を作る」として「2030年度までに国内投資135兆円、平均賃金[…続きを読む]

2025年9月20日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
自民党の総裁選挙の告示が明後日に迫る中、5人目の候補者として小泉農水大臣が立候補会見を行っている。小泉氏は、「自民党は危機の中にある」と述べ、「国民の求める安心と安全を実現する政党に立て直す」と立候補の決意を述べた。

2025年9月20日放送 11:00 - 11:03 テレビ東京
TXNニュースTXN NEWS
石破総理大臣の後任を決める自民党の総裁選挙を巡り、小泉農林水産大臣が記者会見を開き総裁選で掲げる政策を発表した。同じく総裁選への立候補を表明している林官房長官はコンテンツ産業の現場を視察した。林氏は主要政策にコンテンツ産業の支援を掲げていて、今日は世界で人気のアーティスト・YOASOBIの立ち上げに関わった人などと意見交換した。

2025年9月20日放送 10:40 - 10:55 NHK総合
ニュース(ニュース)
小泉農林水産大臣の記者会見の様子。小泉氏はまず退陣する石破総理への敬意を表したのち「自民党に足りなかったこと、それは国民の声を聞く力、国民の思いを感じ取る力ではなかったか。国民が多くの不安を抱えているのに、最近の自民党は政治とカネの問題ばかりで国民の不安に向き合えてなかった。だからこそ国民は自民党にNOを突きつけたと思う。そんな自民党の現状に強い危機感を持っ[…続きを読む]

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