今月1日から自転車の交通違反に反則金を科すいわゆる青切符がスタート。どんな行為が違反となるのか街で取材した。16歳以上が対象で、違反者は反則金を納める必要がある。ながらスマホ、イヤホンの使用、2人乗り、歩道の通行など113項目の行為が対象。青切符導入から3日目のきのう、自転車運転の現状を取材した。交通事故鑑定人・中島博史さんと向かったのは交通事故が多い東京・世田谷区にある交差点。交差点の真ん中で待つ自転車、信号無視など危険運転が多くみられた。取材した2時間で、交通違反とみられる自転車運転は27件。ながらスマホの反則金は1万2000円、イヤホンの使用は5000円、2人乗りは3000円、歩道の通行は6000円。自転車での歩道走行は原則禁止だが、13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者、車道を走るのが危険な場合などは特別に走行可能。ただし、歩道を走るときにも自転車は車道寄りを走る。大切なのは歩行者の安全確保。これまで自転車の違反には赤切符が交付されていたが、警察が検挙しても不起訴になることが多く、刑事手続に時間がかかっていた。青切符の導入により、刑事罰を免れる代わりに反則金を支払わせることで、スピーディーな処理をし、事故の抑止を図るという。
見落としがちな交通ルール。自転車文化センター(東京・品川区)には自転車の模擬走行が体験できるシミュレーターがある。自転車文化センター・山田文知sなんは「自転車は車の仲間。守らなければいけない交通ルールがある」などと説明した。
見落としがちな交通ルール。自転車文化センター(東京・品川区)には自転車の模擬走行が体験できるシミュレーターがある。自転車文化センター・山田文知sなんは「自転車は車の仲間。守らなければいけない交通ルールがある」などと説明した。
住所: 東京都品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1F
URL: https://cycle-info.bpaj.or.jp/
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