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「興克樹会長」 のテレビ露出情報

奄美大島と加計呂麻島のあいだにある大島海峡の深さ29mの海底で確認されたのは直径約2mのミステリーサークル。奄美海洋生物研究会の興克樹会長が今月上旬に撮影に成功した。この模様を作ったのは奄美大島近海に生息し12年間に新種に登録されたアマミホシゾラフグ。アマミホシゾラフグは卵を育てるために胸びれと尾びれで約1週間をかけてミステリーサークルをつくる習性があり、放射状の模様には産卵の時期を迎えたメスをひきつけるとともに、どの方向から潮が流れてきても卵がある中央部分に新鮮な海水が集まるようにする効果があるという。撮影された映像には神秘的な幾何学模様に惹きつけられたメスがオスと体をこすり合わせて産卵を行う様子もとらえられている。このあと卵がふかするまでの約1週間はオスがミステリーサークル周辺で卵を守り続けるという。撮影した興さんは「奄美の海洋生物の種の多様性を象徴する生き物でオスが小さな体で壮大な造形を描く姿が思わず応援したくなる」などコメントしている。

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