「ライオンキング」、「アナと雪の女王」など様々な作品を年間で約3000ステージ上演し、約300万人を動員する劇団四季が舞浜アンフィシアターにて、「美女と野獣」を上演中。舞台装置、演出を一新したといい、井上裕介、HiHi Jetsの3人が鑑賞した。さらにバックヤードで、ガストン役の金久烈、ルフウ役の山本道と対面。金久はバレエの「5番ポジション」をレクチャーし、橋本涼、作間龍斗は高評価を受けるも、井上瑞稀は井上裕介から「お前、ダサいな」と言われる始末。
足を交互に上げるステップは「美女と野獣」でも披露されている。足を目線まで上げることは大事だが、下手に動いてしまっては共演者に迷惑がかかってしまう。続いては日本語を美しく発音するための訓練「母音法」。「あいうえお いうえおあ うえおあい えおあいう おあいうえ」を1行として、息継ぎなしで4行言うといい、HiHi Jetsの3人は見事にやってのけた。さらに井上裕介はガストンのセリフをナルシスト然として言ってみせた。