渋沢栄一が愛した地として知られる長瀞町では駅前で名物のSLを見れると紹介。若林不二子さんも長瀞の名物おばあちゃんとして知られ、長瀞で100年以上続く飲食店の若松で70年以上働く93歳現役の女将だと紹介。店の名物の天然氷のかき氷は若林不二子さんが作り、みそかつ重の仕込みや呼び込み・接客も行っている。若林不二子さんは近所の人に後が育たないと指摘されるも、やめたら死んじゃう等と話している。若林不二子さんは小学生の頃に東京から長瀞に疎開でやってきて80年以上街の成長を見守っている。