いかちゃんが鳥取・若桜町のさくらや旅館にある開かずの金庫を調査。若桜町は古くから宿場町として栄え、若桜鉄道は駅舎などが国の登録有形文化財になっている。依頼者の永井さんは有名なバードウォッチャーで、シンガーソングライターとしてアニメソングを歌ったりアイドル楽曲も作っていた。永井さんは40年前に廃業した旅館を買い取り、自力でリフォームした。空き家になっていた蔵から大判小判や鹿角脇立の兜などのお宝が出てきたため、金庫の中身に期待を寄せていた。先代は旅館業と同時に時計店と古物商も営んでいたため、ロレックスの空き箱も見つかった。金庫は竹内製造のもので、ダイヤルと鍵の二重ロック式。鍵職人の玉置さんが引き継がれていたメモ通りにダイヤルを合わせ、開錠に成功した。中には時計店時代のクロス、先代の名が記された営業許可証、領収書の版木、重さを測る竿秤、記念硬貨、指輪、金の小槌、磁気ブレスレットが出てきた。小槌は合金で買取額は2個1000円、指輪は3つで320円だった。
住所: 鳥取県八頭郡若桜町若桜字蓮教寺下モ345-2
